さんぽまち(北広島団地地区)の造成がはじまったのは、1970年。
豊かな自然と調和した計画都市として世界的に有名な、フィンランド「タピオラ団地」がモデルになっています。
POINT 1
みんなが安全に歩けるまち
さんぽまちのシンボルは、
エリアをぐるっと一周する5kmの散歩道「トリムコース」です。
歩行者・自転車専用道路で、保育園や学校、
公園などに接しているため、通園・通学時も安心。
歩行者と自動車を分離し、住宅地に車が入らないよう
車庫を一か所にあつめた「車庫通り」という、
さんぽまちならではの風景も。
車が通る一般道路もスピードを出しにくい設計になっていて、
子どもも大人も、みんなが安全に歩くことができます。
POINT 2
公園も緑も、いっぱいのまち
“さんぽまち”は、昔からの地形や樹木を生かして
まちがつくられています。
だから、住宅地なのに緑がいっぱい。
野球場やテニスコートを完備した「緑葉公園」など、
地区内には20カ所以上の公園があり、
一人あたりの公園面積は北海道の平均と比べても2倍以上。
子どもたちの遊び場には困りません。
公園、緑地などと住宅地の間にも緑地が多く、
サクラやスミレ、ヤマボウシ、クリスマスローズなど
四季を味わいながら過ごすことができます。
POINT 3
住まいもひろびろなまち
庭や駐車場が広く、となりの家との
距離も充分にとられて
ひろびろとした住環境が守られているのも、
“さんぽまち”の特徴のひとつ。
公園や豊かな自然と調和したゆとりある暮らしができます。
POINT 4
みんなで子育てできるまち
“さんぽまち”は保育・教育施設や地域交流施設も充実。
地区内には市立保育園が2園、私立幼稚園は3園、
小学校と中学校は2校ずつあります。
すべての園と学校は「トリムコース」に
つながっているので、通園・通学も安心です。
小学校の跡地をリニューアルした
「いこ〜よ」「ともに」という地域交流施設では、
子育てイベントや育児交流会、
サークル活動なども充実。
さまざまな世代の人と触れ合って、子育てができます。